トイレのウォシュレットが壊れ、横から水漏れがするようになってしまいました。
修理しようとしても、１３年目のトイレは便器の寿命、
と言うこともあり、交換する事にしました。
これが、以前のトイレです。
床が黒ずんでいますね。
これは、通常のフロアー材をトイレに貼ったため、便器が極端に結露はしないまでも湿ってしまうために出来てしまった跡です。
本当は、この床材を貼る予定ではなかったのですが、大工さんが間違えて貼ってしまったのです。
まあ、汚れの出方のいい実験にもなるかとそのままにしました。
さて、新しく取り付けるトイレがこれです。
会社で標準的に使っているトイレです。
左がトイレの上に乗るタンクと便座です。
右がトイレの下半分です。
掃除しやすいようにできているのがわかります。
交換をお願いしたのは、ずっとエスホームの水道工事をお願いしている業者さんです。
初めてあうと、少しぶっきら棒に思われるかもしれませんが、色々とトラブルがある時にはとても頼りになる職人さんです。
あっという間に交換終了です。
工事時間は、ざっくりで１時間ほどでした。
ここで「あっ！」と思ったことが一つ。
タンクレスとタンク付きのトイレは、ペーパーフォルダーの位置が違う
タンク付きのトイレは、タンクレスよりも便座位置が少し前になります。
なので、ペーパーフォルダーもかなり体に近づいてしまいました。
少し使いづらいかも。
逆に、タンク付きからタンクレスのトイレにした場合には、ペーパーフォルダーの位置が遠くなりますので、そちらも注意してくださいね。
我が家もリフォームしてから１３年、いたる所が壊れたり痛んだりし始めています。
１０年を一つの区切りとして、メンテナンスや交換を考えた方が良さそうですね。
