まさに、これを手に入れられるのは大富豪。

銀座にある田中貴金属に、1億5000万円はするという人生ゲームが置いてあるというので、見てきました。

一度遊んでみたい、人生ゲーム

まあ、ゴージャスというか、なんと言いますか、キンキラです。

正直にいうと、キンキラすぎて文字が読みにくいです。

何しろ、ボード版が純金製。
重さが12.413Kgもあるのだそうです。

車も金でできているそうなのですが、お値段を単純に金の重さだけで計算しても9万円以上!!!

建物とか、銀色に見える部分はプラチナ製。
4.55358Kg使っています。

人はプラチナ。
あの、玉に棒のついた形は同じです。

お札にも、しっかりと金箔やプラチナが貼ってあるそうです。

ここまでくると、よくわかりませんね。

ちなみに、正面から見たのがこちら。

印刷は、インクジェットででもするのでしょうか?
金の上には塗料が乗るのだそうです。

これ作った人、こっそりと遊んだりしたのでしょうか?
別に、こっそりする必要もないですね。

遊んだ後は、片付けるのが大変ですよこれ。
何しろ、トータル重量は17Kgを超えるのですから。

田中貴金属に行った目的は、こちら!

そうなのです。
別に、人生ゲームを見にわざわざ行ったのではないのです。
行ったら、たまたま有ったのが人生ゲーム。

本当の目的はこちらでした。

ジャジャン!

わかりますか?
金貨です。

金貨を買いに行ったのです。

あ、投資とか、資産に金を、などと考えてはいませんよ。

もっと、多くの方に楽しんでもらうための金貨です。

それが「エスホーム感謝祭」恒例、ビンゴ大会の景品です!!!
ドンドン、パフパフ!!

それも、オーストリア造幣局が作った、世界で通用するウィーン金貨です。
なんというか、マリオに出てくるような金貨にも見えますね。

こちらが、購入したときにいただいた紙。

え〜と、本当はもう少し安いのがよかったのですが、これが一番安い金貨でした。
また、予算オーバーです。

3.11 gで20,246円。
金は時価で取引されているので、この金額は変動します。

金貨の直径は15.5mmくらい。

重みがあるほどではありませんが、初めて金貨を購入したので少し緊張してしまいました。

ちなみに、金貨を購入する時の支払いは現金のみだそうです。
金額も大きいですからね。

一緒にもらったのがこちらのカレンダー。

オーストリアの金貨を購入していただくので、オーストリアのカレンダーかと思ったら、思いっきり「オーストリア造幣局」と印刷が。

中は、お城とかの写真でした。

これも一緒にビンゴの景品ですね。

昨年も行っていた、田中貴金属

実は、昨年も行ったのですが、少しのところで金の取引が終わってしまっていて買えなかったのです。

何か、今年の目玉にと考えていたときに、たまた新橋でセミナーがあり、そのついでに銀座に行って購入してきたのでした。