私も2冊ほど本を出版させていただいています。

その2冊目の本「幸せ家づくり 108つのヒント」は、「あるまじろ書房」の山田さんに制作をしていただきました。

この本です。

この山田さん、人気の住宅情報誌「イエマド 」でお世話になったのが縁。
お家やスタッフの写真を撮っていただいたりと、お世話になっています。

「されどオオカミ」を閣下が朗読

その山田さんが「あるまじろ書房」で出版していたのが「されどオオカミ」

作・絵 きむらゆういち さんの絵本です。

きむらゆういち さんと言ってもピンと来ない方もいらっしゃるかと思いますが、映画にもなった「あらしのよるに」の原作者といえば、思い出してくださる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

「されどオオカミ」

この絵本は、モンゴルを舞台にしています。
現代社会への警告とも取れる内容です。
と書くと難しそうに思われるかもしれませんが、絵本なのでとてもわかりやすいですよ。

なんと、その「されどオオカミ」を、あのデーモン閣下が朗読をしたのです。

デーモン閣下は、絵本の朗読を続けていたのですね。

知りませんでした。
すいません。

あの声で絵本を朗読するのですから、聞き応えがありますよ。
下にリンクを掲載しますので、是非聞いてくださいね。

見れるのは、8月10日までだそうです。
それ以降、このブログをご覧になられた方は見れませんので、悪しからず。

「されどオオカミ」の購入はここです!

「されどオオカミ」の絵本も購入できます。

あるまじろ書房さんのHPをご覧ください。

https://www.arumajiro.co

「あるまじろ書房」さんのラインナップは、「なぜ???」と言う組み合わせでもあります。
それを見るだけでもおもしろいかも。

その理由は???

山田さんと閣下がなぜ?

「あるまじろ書房」さんのHPを見ると重い白いですよね。

なぜか「聖飢魔II」の本と、児童書が並んでいます。

知らない人が見たら「なんじゃこりゃ!」と思われるかも。

と言うのも、山田さんは、学生の時に閣下と同じサークルで音楽活動をしていたのだそうです。

山田さん自身も、魔界の人?であった事もあるのだとか。

就職の際に、山田さんは雑誌社へ就職し、閣下は音楽活動ではなくて、布教活動?に専念することになりました。

それだけでは終わらず、山田さんの初めての取材が「聖飢魔II」で、お互いに「お前、何やってんだ!」となったそうです。

イエマド のカメラマンは、音楽関係の方が多かったりします

そんな関係もあり、住宅雑誌「イエマド 」のカメラマンは音楽関係の方が多かったりします。

お客様との話の中でも
「先日は○○さんの撮影をして来ましたよ」
とか。さらっと出るのですが、そこが凄いところ。

このようなお話を伺うと、家族撮影の際、皆さん力の入り方が違って来ます。

まずは、YouTubeを見てくださいね!