今年の松尾先生のセミナーでは、新しい方法を紹介しています。

Ver2といったところでしょうか。

松尾先生は、常に進化しています。

先日も、エコキュートの選び方に新しい解釈が登場しました。
言われてみればその通りなのですが、う〜ん、気が付かなかった。

それだけではなく、新しいシステムも組み込まれました。

その中の目玉の一つがこちらです!

「トルネックス」

空気清浄機です。

トルネックス

トルネックスの空気清浄機は、どちらかというと大型が多いのでオフィスなどに採用されています。

ですので、知らない方も多いのではないでしょうか。
安心してください。
私も知りませんでした。

松井社長、ごめんなさい、、、

その松井社長が、松尾先生のセミナー会場にサンプルを持ってきて説明をしてくれました。

松井社長と、トルネックス空気清浄機サンプル

ラジエターのような空気清浄機「トルネックス」

トルネックスの本体を見ると、まるで車のラジエター(温水を冷やすところ)のような作りです。

ここに、多量の空気を通すことにより埃や浮遊ウィルスまで電子的に吸着し、空気を浄化するのだそうです。

一般の空気清浄機には、これの小型版がついている物もありますね。

心配なメンテナンス性は?

一般的な空気清浄機は、説明書を見ると頻繁にメンテナンス・清掃が必要です。
といっても、ほとんどの方はされていないのではないでしょうか。
実は、我が家もそうです。
気が付いた時には、大変なことになっています。

トルネックスの特徴の一つがこのメンテナンス性です。

年に1回くらい取り外して、水洗いすれば良いのだそうです。
その時には、洗浄水は真っ黒になるそうですが。

メンテナンスが必要な時には、スイッチにランプが点きます。
下の写真が、トルネックスのスイッチとコントロールパネルで、メンテナンスのランプがありますね。

寿命は?

もう一つ心配なのがトルネックスの「寿命」です。

せっかく組み込んでも、すぐに壊れては意味がありません。

その点安心なのは、モーターなどの可動部分が無いことなのです。

壊れないとは言いませんが、比較的壊れにくいのでは無いかと思います。

価格は?

トルネックスの価格は、少しお高めです。

それでも、私のように花粉症が多いご家族には良いかも。

ずっと部屋に空気清浄機を置く必要は無いですし、何も気にすることはないのです。

多くのご家庭では、加湿器と合わせた空気清浄機を今の季節でも置いてあることでしょう。

最近の空気清浄機は大型になり邪魔ですし、そもそも高価になっています。

それらを考えれば、このトルネックスは良いシステムだと思います。

どのように家に組み込む?

今回のトルネックスの利用の仕方は、松尾先生がトルネックスと直接打ち合わせをして検討しています。

まだ、完全にシステムは決まっていないのですが、どのようになるのか楽しみです!

詳しく知りたい方は、私にもお問い合わせください。