オリンピックのチケットは当たりましたか?

色々な事

オリンピックのチケット申し込み。

私も、こそっとしていました。

それも、限度枚数の30枚!

総額は、何と「1,398,584円」!

「当たりすぎたら、キャンセルすればいいや、」
と安易に思っていたのですが、簡単にキャンセルは出来ないようですね。

それを知ったとき「うっ!やばい!!!」と思ったのですが。

何と言いますか、システムをよく知らないで、とりあえず申し込みをしてしまいました。

あの、当選結果の発表の日、外れたという話が多いので、

「これは、私は当たってるな!」
と、淡い期待を持っていました。

そして、確認してみると、

何と、全部外れ、、、

トホホ、としか言いようがありませんね。

子供のクラスでも、全員が外れていたそうです。

申し込みをするときにも数時間待たされ、確認するにも数時間待たされたのに。

オリンピックの開催には賛否両論ありましたが、やはり盛り上がるんでしょうね。

まあ、快適な家でゆっくりと見ることにしましょう。

インターネットの検索を利用するには、注意が必要な時代になりました:その1

色々な事

ここ数日、家づくりの構造や断熱を専門にアドバイスをしている方が問題にしたホームページがありました。

そのホームページを作った人(書いた人)は「元住宅営業マン」だそうです。

なぜ、問題になったのでしょうか?

間違いが多い

このホームページが書かれたのが、

2015年6月8日〜2015年9月18日

の約3ヶ月間のようです。
もう、4年前ですね。

このホームページの何を家づくりの専門家が問題にしたのかといえば「間違いが多い」と言うことなのです。

単純に、古い、と言うだけではなさそうです。

このHPだとおもうのですが、ボカしています。

確かに、私が読んでも「この説明はどうかな?」と言うところがありました。

タイトルとかは上手なのですが、内容に問題があっては紛らわしいだけです。

ネットに上がっていると、間違いも信頼してしまう

そして、このホームページを見て家づくりの相談に来た方が少なくとも2組はいらっしゃったそうです。

間違った事を読んで信じてしまい、相談に来られてしまうとなかなか大変ですね。

特に住宅の営業マンは、残念ながら家づくりを専門的に勉強している方はまずいらっしゃいません。

営業畑にいると、構造や断熱の計算について学ぶ機会などまずないのです。

「でも、色々と教えてくれるよ」

と思われる方も多いでしょう。

その内容が、このホームページに書かれている事です。
間違っていたり、内容が古かったりしてしまうのです。

常に最新の情報に少しでも接しているように考えている方たちとは違います。

住宅会社の営業マンは勉強しているか

私も、大手住宅会社のリフォーム部門で働いていたことがありました。
とってもいい会社とは思っていますが、その会社でも研修は新人研修で最初の時だけ。
その後は、各個人に任せられていました。

かといって、セミナーに行ったりするような機会や時間があるのかといえばそうではありません。

結局、何も勉強しないまま仕事を続けていくことになるのです。

設計や工事上がりの営業マンは珍しい

そもそも、しっかりと設計や構造を学んで家づくりの基礎を知ってから営業をしている営業マンは珍しいでしょう。

住宅会社は、いかに簡単に家を売るかを第一に考えています。

高度になった現在のお家では、それでは無理が生じてしまいます。

以前、エスホームにも大手住宅メーカーの支店長まで努めた方がいました。
とてもいい人でしたが、家づくりの知識はやはり乏しい。
これではいい家づくりは難しいと思いました。

結果的に、今エスホームにいる営業の2人は、現場監督を10年以上経験したり、大工や設計を経験してから営業の立場に立っています。

営業とはいえ、しっかりとした家づくりの知識が必要という思いから、今のような体制になりました。

住宅会社を選ぶときの理由に、営業マンの対応がよかったからという方が50%もいると言います。

もちろん、人のいい営業マンはたくさんいるでしょう。
そこに情を感じて家づくりをお願いする事も少なくはないと思います。

それを否定しようとは思いません。
しかし、営業マンも、もっと色々な知識を身につける事も必要だと思っています。

大切なのは、誰が書いているかを確認する事

ホームページやブログを見る上で大切な事があります。

それは「誰が書いているか」です。

これはとても大切です。

今回のホームページにも、書いている方の名前も、メールアドレスも所在も書いてありません。

一体、誰が書いているのかわからないのです。

それなのに、読んだ人が信頼してしまうとは。

通りすがりに、全く知らない人に教わった情報をあなたは信頼しますか?

「ほんとかな〜????」
と注意しますよね。

ところが、ネット上で、それなりの形を整えると、それなりに見えてしまうので多くの人が信頼してしまいます。

検索結果を見た際には、どのような人が書いているのか、を必ず確認するようにしてください。

いつ頃書かれているかも確認しよう!

もう一つ、確認して頂いたいことは「いつ頃書かれていたか」です。

家づくりの技術も、年々上がってきています。

仕様が変わる事もあります。
法律も変わります。
税金も、毎年のように変わります。

なのに、検索すると数年前の情報があたかも最新の情報のように表示されることがあります。

これは、間違いを生む原因にもなります。

私はプログラムを組むことがあるので、ネットでサンプルのプログラムを探すことがよくあります。
この際には「このサイトは書かれてから1年以上経ちました」と注意書きが出る場合もあります。

このような場合はいいのですが、一般のブログやホームページではまず出ません。

よ〜く見て、それから判断してくださいね。

私のブログにも注意!

ここで、ショッキングなタイトルです。

私のブログにも注意をしてください。

と、言いますのも私もブログを10年以上書いています。

数を見たら、今回で「1950」回目にもなっていました。

私自身、予想以上の数です。

10年以上も書き続けていると、昔の情報はどうしても古くなってしまったり、今の時代に合わなくなってしまうことがあります。

そのような場合、間違った情報を伝えてしまうことになるかもしれません。
必ず、いつころ書かれたのかをご確認ください。

疑問点や分からないことがありましたら、ご連絡や、見学会で質問してください。

最新の知識を持って説明をさせていただきます。

今回、話題にしたのは佐藤さんと松尾さん

「そもそも、今回このホームページを話題にしたのはだれ?」
と疑問に思われると思いますので、ご紹介をさせていただきます。

お二人とも、今の住宅業界ではトップを走っている方です。

佐藤 実 先生

  • 株式会社 M’s構造設計 代表取締役
  • 構造塾 

お客様への説明でわかりにくいのが構造について。
構造を計算だけではなくて、わかりやすい説明の仕方まで教えてくれる先生です。

今の住宅構造に危機感を抱き「構造塾」を開講。
全国で、格安でセミナーを開催しています。

私も、セミナーへ参加させていただいています。

松尾 和也 先生

  • 松尾設計室 代表取締役
  • パッシブハウスジャパン 理事

断熱や省エネの第一人者です。
なかなか辛口のところもありますが、多くの方がこの先生から学んでいます。

私自身、何度もセミナーへ参加せていただいたことがあります。

この2人は、しっかりとした知識や経験を元にお話をしてくれます。
これからも、色々と学ばせていただこうと思っています。

他にもある、今のネット検索の危ない理由

実は、他にもネット検索の信憑性が危機的な状況にあることを感じる理由があります。

そのため、タイトルに「その1」とつけてみました。

その内容は、また別な機会にお伝えします。

人気の住宅情報誌「イエマド」の取材に行ってきました!

家づくり・実例集 家づくり、知っておいて欲しい事 イエマド

エスホームのお家を毎号掲載していただいている人気の住宅情報誌「イエマド」の取材に行ってきました。

今回のお家は、昨年見学会も開催した大田原のお家です。

見学会の時には、まだ以前のお家がありましたので全景を見ることができませんでした。
今回は、以前のお家が壊され駐車場になっていたので、真正面から見ることができます。

形もいいけれど、機能面のしっかりとしたお家

そのお家がこちらです!

いい形をしていますね。
かっこいいです。
それに、青い空に緑の木々がキレイです。

かっこいいだけではありません。
1階部分には庇が大きく出ているので洗濯物を干したりもできます。
暑い夏には、いい日除けにもなります。
機能的にもしっかりているのがわかります。

梨の農家さんなので敷地が広いということもありますが、敷地に対する収まりがとても良い。

不思議に思っていたら、前の前のお家は、ここに立っていたのだそうです。

道路と家を柔らかくつなぐ大樹

そして、右にある大きな木は、ご主人が子供の頃に植えられた思い出のある木なのだそうです。
切ってしまおうという話もあったそうですが、勿体無いので残すことになりました。

居間から道路側を見ると、ちょうどその間にこの木があるので良い目隠しになっていました。
木の作る日陰も、涼しさを感じさせてくれます。

まるで、沖縄の家にあるヒンプンのようでした。

玄関には、8寸の大黒柱

玄関は4枚の引き戸。
中に入っても、かなり広く作られています。

植物に隠れてしまっているのでわかりにくいのですが、太い大黒柱があります。
なんと8寸(24cm)です。
通常の柱の2倍以上もあるのですから、見た方は驚かれます。

大黒柱は、奥にもう1本あります。
同じ8寸(24cm)です。

胡蝶蘭は頂き物だそうですが、大きいですね。

家族が集まる居間とダイニング・キッチン

このお家は、2世帯でお住まいになっています。

お婆ちゃんとお子さんもいらっしゃいますので、世代でいうと4世代にもなる大家族。

それだけ年の幅も広い方が一緒に住むお家なのです。

集まる部屋も工夫が必要で、居間は畳敷きにしました。

バリアフリーにも気をつけて、床の段差や少しの出っ張りも極力減らすように工夫をしています。
とっても喜んでいただきました。

ご主人の希望を叶えた、居間の天井

天井をご覧ください。
格子が入っていますね。
名前を「格天井(ごうてんじょう)」と言います。

実際に作ることはなかなかありません。

とっても風格があり、このお家の高級感をを1段階あげてくれます。

続き間の和室には、表彰状

玄関の奥に見えていたのが、続き間の和室です。
最近は、続き間を作ること自体が少なくなりました。

写真に写っている人は、こちらの奥様と取材人です。

賞状がたくさん飾られていますね。
これは、お父さんがいただいた賞状です。
大人になると、賞状をいただくことも少なくなりますので、このように拝見させていただくと活躍されていることがわかります。

2階には、若夫婦用のLDK

階段を上がった2階には、若夫婦用のLDKがあります。

2世帯の場合、それぞれがゆっくりと過ごせるスペースを作るとお互いのストレスを減らすことが出来ます。

バルコニーにはイスを置いて、くつろげるようにしました。

左の入り口を入ると子供部屋が、右にも入り口があり、そちらへ行くと寝室があります。

洗濯機は1階と別々に

2世帯にする上で奥様が出された希望の一つが、洗濯機を別に置くということでした。

家族も多く、洗濯物も多くなると1台で全てを洗うのはなかなか大変です。
1日に2〜3回も洗濯機を回すことになる事も珍しくないでしょう。

その事を考えると、別々にされたのは正解だと思いました。

2世帯住宅の設計には、気遣いが必要

ここ数年、2世帯のお家が増えています。
同じ敷地に建てるというご家族もいらっしゃいます。

このような場合、通常の設計手法で家づくりをしてしまうと、ご家族のストレスがたまりうまくいかなくなることが少なくありません。

そのため、特別なアドバイスをさせていただいています。

アドバイスの内容につきましては、ご家族の構成や思いにより様々なのでここに書くことは控えさせていただきます。

ご興味がある方は、ご相談ください。

「イエマド」発売予定日は、8月19日!

今回、取材させていただいたお家が掲載されている人気の住宅情報誌「イエマド」の発売は8月19日です。

本屋さんで発売されます。

また、「イエマド」の最新号は、現在発売中です。

ぜひ、本屋さんで手にとってご購入ください!

床が刺さる、その原因とは?

家づくり、知っておいて欲しい事

2019年2月26日、名古屋市東スポーツセンターでその事故は起きました。

床から剥がれた木片が、足から尻にかけて突き刺さる

床材であるフローリング材、床から剥がれ長さ15cm、幅3cm、暑さ2cmの木片が、床に座り込んだ女性の足から尻にかけて突き刺さり大怪我を負わせました。

聞いただけで、痛い。

このような事故、4日前にも埼玉県三芳市の体育館でも起こっていました。
この時は、長さ30cmの木片が男性の尻に刺さったそうです。

なぜこのような事故が起きるのか「日経アーキテクチャ2019-5-23」号に掲載されていたので紹介します。

原因は「水拭き」

体育館の床は、無垢材や合板の上に板を貼ったものがあります。

住宅と違うのは、床材を貼った後に表面を研磨して、仕上げに塗装をしている施工方法。

住宅でも無垢材を用いる床の場合には塗装をすることはありますが、それほど多くはありません。

このような床材の場合、最大の問題が「水」。

木材は、水分を含むと膨張し、乾燥すると収縮します。
この膨張と収縮を繰り返し、ささくれたり、繊維に沿って剥がれることがあります。

体育館では水拭きをしたり、雨漏れを放置したり、ドアの近くの濡れをそのままにしたりすることも多いでしょう。
これらのことが原因になっているようです。

ワックスがけも注意が必要です。

ワックスの多くは水性のため、水を撒いているようなものもあるそうなのです。

ワックスの剥離にも水を使わなければいけないこともあります。

たまにワックスをかけると、劇的に床がキレイになることを感じます。

それでも、やり過ぎには注意してくださいね。

乾燥し過ぎにも注意

24時間換気の取り付けを法律で定められた昨今。

建物の中は乾燥しやすくなってきました。

乾燥しすぎると、床材のつなぎ目の隙間が出来やすく、ささくれなどが出来て危険性が高くなります。

住宅でも、無垢を使った床材は注意

今回紹介したのは、体育館の床についてです。

住宅の場合には、建築材料を作っているようなメーカー製の床材であれば大きな心配はありません。

ただし、最近多い無垢材を利用した床材の場合には、同じような注意が必要です。

気になるところがありましたら、すぐに補修するようにしましょう。

体育館の床は、通常以上の注意が必要!

体育館の床下はどのようになっているかご存知ですか?

意外と、住宅とその構造は基本的に似ています。

耐荷重は500kg/m2

ただし、耐荷重は住宅の約2.5倍の約500kg/m2。

500kgに耐えられるのであれば頑丈と考えるかもしれませんが、体育館では人が特殊な動きをします。

飛んだり、跳ねたり、体重が100kg以上もあるようなお相撲さんが相撲を取ったり。

そのため、床の下で支えている材料が曲がってしまうこともあるそうです。

でも、そこまで点検している体育館はそれほどないのではないでしょうか。

床の表面は、10年で削りなおし、20年目で貼りなおし

体育館の床材はとても痛みやすい部位です。

メンテナンスとして、

  • 10年目:表面の削りなおして全面的に再塗装
  • 20年目:床材の張り替え

が理想だそうです。

ところが、公立学校の61%が長期的な改修計画の作成や、計画に基づく回収をしていないそうです。

自分の子供たちが、このような場所で激しいスポーツをしていると思うと怖いですね。

床には、テープを貼るのも注意

体育館では、色々なイベントも開催されます。

その時に活躍するのが「テープ」

色々な物を床に固定しています。

そのテープを剥がす時に、床の塗料が一緒に剥がれてしまい、ささくれ立つ原因にもなりかねないそうです。

お子様のいらっしゃるご家族は、学校の体育館にも行くことがあるかと思います。

何か気になることがありましたら、その施設の管理者の方にも報告をしましょう。

参考文献

「日経アーキテクチャ2019-5-23」号

平成最後の年、住宅着工戸数は30年間で最少

色々な事

全国的に、長期での着工数の現象が言われていますが、栃木県も減っているようです。

平成期最少で1万2736戸

栃木県でつくられた住宅着工数が一番多かった年は1990年度。
なんと、2万9704戸もあったそうです。

今の2.3倍以上。

1990年は平成2年ですから、バブル頂点の頃ですね。

平成元年に大学を卒業して、大学院に進みました。
私が大学院を修了して、ちょうど働き始める前の年です。

ゼネコンに就職した友達は、
「休みが月に1日くらいしかない」
とか、
「タクシー券を使いまくり」
とか言っていた時代です。

住宅ローンでメジャーだった住宅金融公庫の固定金利の金利は5.5%もありました。

全く時代が変わったことがわかりますね。

特に今回減ったのは、貸家です。

17.7%も減っています。
相続税の改正があり駆け込み需要があったためかもしれません。

駆け込み需要といえば「消費税」
今回も多くの人が急いだのかといえばそうでもないようです。

住宅ローン控除やポイントを考えると、10%になった方が得な方も少なくありませんでした。

国も、なるべく偏らないように一生懸命考えたと感じられます。

持ち家は「6354戸」!

1万2736戸の中には、借家やマンションも入っています。

では、一般の戸建て住宅はというと6354戸。

思ったよりも多いですね。

という事は、エスホームもまだまだ伸び代がある!
と思っても間違いではないのかな。

そうして行きたいですね。

茨城、群馬と比べると戸数は最下位ですが?

ちなみに、よく比べられる茨城県と群馬県はどのくらいの着工数があるのでしょうか?

  1. 茨城県  1万9858戸  5%減
  2. 群馬県  1万2859戸  9.1%源
  3. 栃木県  1万2736戸  4.8%源

だそうです。

茨城県は、首都圏へ通っている方も多く、着工数は増えているかと思っていたのですが、減っているのですね。

群馬県は栃木よりも多いですが、僅差。
減り方が早いので、来年は栃木県の方が着工数は多くなるかもしれません。

参考文献

下野新聞 2019年5月23日号

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