宇都宮に、中層木造ビルがもうすぐ完成!

色々な事

たまにお散歩に行くのですが、ルートの一つがオリオン通り。
オリオン通りを中心に、少しずつ通る道を変えています。

そんなお散歩の途中、建築物があると気になり覗いてしまうのは建築家の性でしょうか。
捕まらないように、気をつけながら覗いています。

その時に気がついたのが、この建物。
なんと、柱が木造だったのです。

住宅だったら木造は当たり前ですが、ここはオフィスビル。
とうとう、宇都宮にも建つのか!とワクワクしました。

その建物も足場が外され、照明がついて中が見えるようになりました。

宇都宮の中層木造ビル

道路の反対まで行って、全体を見渡しました。

今までのオフィスビルは、中が真っ白と言うイメージが強かったように感じますが、この建物は木が良く見えます。

思ったよりも、キレイですね。

梁がとてつもなく太く見えます。
サイズが想像つきません。

中を覗いてみました!

1階部分は、一番太い柱や梁がある部分です。

柱や梁が太いのは、重さを支えるためだけではありません。

火事の際に、木である柱や梁が燃え無いようにするためにも太くしているのです。

この建物の厳密な構造はわかりませんが、木造ビルの場合には柱や梁の間に厚い石膏ボードを貼ることも珍しくありません。
その分、太くなってしまうのですね。

玄関にも木製の柱が!

玄関には、木製の柱が露出されています。

う〜ん、どうなのでしょうね。
汚れてしまう気もしますが。

シロアリも心配、、、

以前、中規模木造建築の講習を受けた時の講師の言葉に、
「とにかく木を外に出すのはやめて欲しい」
と言うのがありました。

でも、集成材で外に出している建物は多いんですよね。
随分と嘆いていたのを思い出します。

栃木と福島の木を使っています!

ここで使われている材木は、

  • 栃木県の杉
  • 福島のカラマツ

だそうで、ふんだんに使ったのだそうです。

木でできていると言っても、太い木を使っているわけではありません。

CLTと言って、木目の向きを90度づつ変えて張り合わせた材料です。
大雑把に言うと、合板のデカいやつ。

仕上げ材として、栃木産の12mmの杉を3枚貼り合わせた材料も使っているそうです。

半分は、鉄筋コンクリートでした!!

んっ!
よく見ると、、、

この写真、よく見ると奥は鉄筋コンクリートですね。

全部が木造ではなくて、通りから見える部分は木造、奥は鉄筋コンクリートにしたのだそうです。

まだまだ、鉄筋コンクリートの方が作りやすいのでしょう。

第一生命と清水建設

この建物は、第一生命と東邦銀行が入る事になっています。

施工は、清水建設。

この清水建設と第一生命のコンビは、東京都京橋にも新たな木造ハイブリッド構造の建物を計画しています。

地上12階、地下2階、の賃貸オフィスだそうです。

このくらいの建物が、木造で建てられるようになると良いですね。

注目される中高層の木造建築。アップルストアーも木造になるという噂が!

「持続可能な開発目標(SDGs)」とかを意識して木造で作る中高層の建物が注目を浴びています。

その中で楽しみなのが、あの「アップルストアー」。
銀座のお店が新しくされるのですが、噂では木造になるらしいのです。

あくまでも、噂ですけれどね。

日本のフラッグシップとしてのお店になることは間違いありません。

アップルは、世界中に奇抜なデザインの建物を建ててきています。
今度は、どのような建物になるのでしょうか。

参考文献

  • 産経新聞 2022/8/3
  • 日経クロステック2021/6/17

30年後が大きく変わると予感させてくれる2つのデータ!

色々な事

東京都が、太陽光発電設備の設置義務化に踏み切ると発表し話題になっています。

最初は、本当にやるのかと疑問に思っていましたが、現実味を帯びてきました。

費用も莫大になるので、どのくらいの人が賛成しているのか気になるところです。

そこで、年齢別のアンケートが取られました!

なんと、20代以下では、約80%が賛成!

アンケートは、東京都が5月25日から1カ月間、答申案に対する意見公募を実施。

そのうち、新築中小規模建築に対する太陽光発電設備の設置義務化に関する解答が3714件ありました。

結果、

  • 賛成:56%
  • 反対:41%

となりました。賛成の方がずっと多いんですね。

でも、あくまでもこれは平均値。
ここから注目したいのは、年齢による賛成反対の割合です。

下の表を見てください。

参照:日経アーキテクチャー 2022−9−8

参照:日経アーキテクチャー 2022−9−8

年代別に分かれています。

私の50代は、賛成が半分を大きく割り込んでいます。

それに対して、20代、20代未満は約80%が賛成しているのです。

これだけ、考え方が違っている事に驚きました。

今の世の中に対して、将来の環境の心配をしているのでしょう。

犯罪率も、20代は大幅に低下している

実は、同じ時期に別なグラフを見ました。

それは、刑法犯の検挙人数です。
このグラフを見てください。

黄色が20歳未満です。

男女共に、20歳未満の刑法犯の検挙人数がここ10年大幅に減っているのです。

これは、人口減少だけでは説明できない減り方です。

それに対して、30年前と比べると70歳以上が増えています。
高齢化社会という枠組みだけで説明できる増え方なのでしょうか。

今の20代以下は、新しい時代を作る!

実は、この2つのグラフを見て「やはり!」と思いました。

と言うのも、私の仕事柄、20代の方とお付き合いすることも少なくありません。

その際の収入や預貯金、考え方まで色々とお話をさせていただきます。

そうすると、50代の私が20代だった30年前と今の方とは全く違うと感じさせられるのことがよくあるのです。

簡単に言えば「しっかりしている」と言うことです。

将来をよく見ています。

なんとなく、バイタリティーが無いように見えることもありますが、考えすぎなのかもしれません。

とにかく、これからの日本は今の20代以下の方達が作っていきます。

この別々なところから出てきた2つのグラフを見ても、日本社会の考え方が大きく変わっていく事を予感させるには十分でしょう。

私がその時には90代になっているでしょうか。

楽しみです!

「ちいさな ひみつの せかい」に行ってきました!

色々な事

MOZU

「MOZU」さんをご存知ですか?

トリックアートのような、ちょっと面白い物を作っています。

今回、展示会があったので行ってきました!

このポスターは大丸東京店のものですが、今は横浜で行われています。

美術館

下の写真は、美術館です。
でっかいルービックキューブが有りますね。
どこの美術館でしょうか?

なんと、ルービックキューブが本物で、他が模型なのです。

コンセントの世界

私がMOZUさんに興味を持ったのが、このシリーズ。

コンセントの横や後ろに不思議な世界があります。

階段

なぜ、コンセントの隣に階段が!
秘密の部屋にでも上がっていくのでしょうか、、、

トイレ

こ、このトイレには入れなさそうですね。

バルコニー

あの階段から登ってくるとこの部屋にたどり着くのでしょうか。

パソコンルーム

なんと、ここにはパソコンルームがありました!

コンセントボックスの裏側にある隠し部屋ですね。

トリックアート

このトリックあーとも面白いです。

まだ、学生の時に書いているので、きっと授業中にでも書いていたのでしょう。

虹が、飛び出ていますね。

UFO

「を」が拐われてしまいました!

立体あみだくじ

う〜ん、やるのが難しそう!

教室

今度は、教室です。

なんと、この教室も高校生の時に作ったそうです。

作った理由は、、、

作った理由なのですが、先生に「こんなの作るのは無理だ!」と言われたためなのだそうです。

意地になったのですね。

なんか、わかるな〜、そう言うの。

部屋

こちらも、MOZUさんの作品です!

凄い!

CG全盛期だけれど

今はCG全盛期になり、イメージさえ出来ればどのような絵も作れるようになってしまいましたね。

それゆえに、何を見ても同じように感じてしまい面白くなくなっています。

世代的に、あのスターウォーズのSFXとか、ダグラス・トランブルの世界が好きな私には、こちらの方がずっと興味を持てます。

ちなみに、「クレヨンしんちゃん」のオープニングで使われている家の模型もMOZUさんが作っているのですよ。
展示はしてあったのですが、撮影不可だったのでご紹介はできませんが。

アニメーションも面白いので、ぜひご覧になってください。

https://www.mozustudios.com

国会議事堂に行ってきました!触ると警報が鳴るそうです!

色々な事

7月に経営者セミナーに行った時のことです。

夜の散歩にと国会議事堂まで行ってきました。

皇居前のスターバックス

国会議事堂に行く前にも、耐え難い誘惑が!

このお店、何だと思いますか?

なんとスターバックスなのです!

全然、スターバックス感が見てとれませんが、それこそ第3の場所なのでしょう。

スターバックスは、各地方毎にオシャレな店舗を出しています。

栃木県は、まだかな。

どこかにできると良いですね。

皇居

皇居前の、砂利の広場をザクザクを歩いて行きます。

今は平和です。
この地で歴史的な事件がいくつも起きているなど感じることもできなくなりました。

いろいろな意味で、考えさせられる場所ですね。

警視庁

ニュースなどでお馴染みの警視庁も、国会議事堂のすぐそば。
写真の右下に国会議事堂の頭が写っていますね。

それにしても、警視庁は予想以上に小さい、、、

1400万人の東京都を取り仕切り、日本の警察の総本山!と言っても過言では無いはず。

人口比で1/10の栃木県警の建物の方が立派に見えてしまいそう。

皇居の周りなので、高い建物は建てられないのでしょうけれど。

きっと、地下が凄いんですね。

以前、警察の方に「警察もののテレビドラマで一番現実に近いのはどれですか?」と聞いた事があります。

答えは、
「踊る大捜査線」
!!!

ブラインドの間から覗き込む、なんてことはしてい無さそうですね。

見えた!国会議事堂!!

もう、警視庁と皇居からすぐ、歩いて数分で見えてきます。

国会議事堂。

さすが、どことなく威厳を感じますね。

竣工:1936年

建設途中、様々な事件があり着工から17年の年月がかかっています。

頑張ってライトアップはされていますが、見にきている人は誰もいません。

門扉は、真ん中から入るものかと思っていたのですがそれだけではないようです。

右と左にすでに分かれていました。

右が参議院

左が衆議院

触ると警報が鳴るから・・・

門の前には、厳重なポールが立っていました。

正面の門扉には、一人の警察官が待機しています。

「観光です」
と念の為ご挨拶。

「触ると警報が鳴るから、気をつけてね」
とのご返事が!

あ〜、聞いておいて良かった。

このゲート、ちょっとやそっとの襲撃では壊れ無さそうです。

とわ言え、今までの歴史を考えると、何が起きるかわからない場所です。

このような物が、役に立たないのが一番ですね。

国会議事堂の後側

せっかくなので、国会議事堂を1周してきました。

こうやってみると、国会議事堂が近くにあるなんてわかりませんね。

少しだけ後側が見えているところがありました。

ここで、少し違和感を感じました。

何でしょう?

もう1回、正面から。

そう、ライトアップが消えていたのです。

夜8時で消えてしまいました。
思ったよりも早いですね。

国会議事堂から、正面の道を皇居へ向かって見ている写真です。

方角から言うと、ちょうど東京駅の方を見ています。

国立国会図書館

国会議事堂の北側には、国立国会図書館があります。

松本楼

帰りは、日比谷公園を抜けて帰りました。

暗い公園の中で、キラキラした、何か不釣り合いにもの思える建物が見えてきました。

それが、こちら「松本楼」でした。

なんと、明治36年に日本で初めての洋式公園として誕生した日比谷公園と同じ時期にオープンしたレストランでした。

夏目漱石や高村光太郎も来ていたそうですよ。

帝国ホテル

帝国ホテルといえば、フランク・ロイド・ライトですね。

今の建物にも、あの一部が残されています。

この建物も、早くも建て替えが決まりました。

建て替えの開始は2024年から、完成は2036年!
なんと、全部の計画を終えるまでに12年もかかりのだそう!!

設計はフランス在住の建築家 田根剛氏。

パースを見ると、なんとなくクラシカルな感じは、帝国ホテルだからでしょうか。

最後に有楽町

最後に、有楽町ガード下の飲み屋を覗きながら帰りました。

歩いている人はほとんどいませんが、お店の中は結構賑わっていました。

やっぱりもう、この辺りは少し歩くと何かに当たりますね!

「天空の城ラピュタ」で、空賊の女親分と髭の兄貴のモデルがいました!

映画

「天空の城 ラピュタ」
今年も盛り上がったようですね。

映画館では見なかったラピュタ

私はと言えば、完全に宮崎駿さんの作品と成長したような世代。

ほとんどの作品は映画館で見ています。

当然、ラピュタも映画館で見ました、と言いたいところなのですが、つまらない理由で見に行きませんでした。

その理由は、あのロボットです。

あのテレビの最終回「さらば愛しきルパンよ」が大好きで、そこに出てきたロボットをラピュタに出したのがどうしても好きになれず、見に行かなかったのです。
今となっては、本当に馬鹿ですね。

その後も、どうも好きになれずほとんど見ていませんでした。

でも、断片的にですが何度も見直すうちに、やっぱり凄いなと思い始めたのです。

そして、ある人とメル友になった事である事実を知ることになりました。

宮崎新さんとメル友に

2015年、宮崎駿さんのお兄さんである宮崎新さんとメル友になりました。

きっかけは、私が書いたブログです。

宮崎駿さんが鹿沼に住んでいた事を書いたのです。
そして「少し違うよ」と色々と教えてくれました。

鹿沼のことも色々と質問をさせていただきました。

鹿沼市役所そばに住んでいたことはわかっていたので、今宮神社の写真を送ったりして。

やりとりしている中で、宮崎駿さんの作品のこともたまに話が出てきました。

その中にあったのです。

ラピュタの事が。

「天空の城ラピュタ」で、空賊の女親分は、母のイメージ

メールの中で、新さんはこのように書いています。

『「天空の城ラピュタ」で、空賊の女親分は、母のイメージ』

この人、

う〜ん、どうも迫力がありすぎですね。

こちらの方が、あっているのでしょうか。

優しいけれど豪快!
そのようなイメージだったのでしょうか。

何しろ、宇都宮大空襲の際には宇都宮市市役所そばから、鹿沼まで夜に逃げてい人たちです。
今では、想像できないようなことを経験されているのでしょう。

ひげの兄貴は、私(宮崎新さん)のイメージ

そして、このように書いています。

『ひげの兄貴は、私(宮崎新さん)のイメージだそうです。』

この3人の、真ん中の人ですね。
きっと。

この後喧嘩になって、ボコボコに!

そして、新たさんはこのようにも書いてくださっています。

『これは、駿に直接確かめましたから間違いないようです。』

新さんが鹿沼市立中央小に1日しか行かなかったのはケンカが原因!

それにしても、あの殴り方って不思議ではありませんか?

宮崎さんご家族は戦時中宇都宮市に疎開され、宇都宮大空襲の時に鹿沼に逃げています。

この頃、ケンカが日常茶飯事だったそうなのです。

特に、鹿沼に避難して初めて小学校(鹿沼市立中央小だと思われます)に登校した時、ケンカになってしまいました。

このように書かれています。

疎開して数日後に近所の小学校へ行きまして、数時間の授業を受けました。

国語の時間に「読む」ことを指名され、読みましたら、放課後に「町の言葉」といちゃもんを付けられ、殴り合いになってしまったのです。

一人対一人の時には勝ったのですが、数人の加勢に合いやられてしまいました。

女性とたちが止めてくれたのですが、それ以来、登校を拒否したのです。

女の先生が迎えに来てくれたこともありましたが、拒否し続けました。

当時は、いじめやケンカが日常茶飯事だったようです。

ちなみに、鹿沼市立中央小は私の出身校でもあります。

とても親近感が湧きますね。

東京に戻った時にも色々とあり、このように教えてくれました。

『お分かりにならないとは思いますが、疎開先での「いじめ」は大人の世界だけでなく、子供の世界でもひどい物でした。

昭和25年4月に東京に戻ったときにも、疎開帰りとしてのいじめはありました。

私は弟たちを守るために、又、疎開から戻ってくる学友のために、暴力をもって対抗していましたから、かなり顰蹙を買ったと思われます。

昭和26年に中学に入るとともに、いじめは無くなり、私の暴力的な対抗もなくなりました。

でも、中学ばかりでなく、高校に入っても、転校生はかばっていました。

ですから、駿や他の弟たちにとって、私は暴力的なイメージが強いと思われます。

このイメージが、あの髭の兄貴になったのかもしれませんね。

喧嘩にはルールがあった

最近の日本の映画やテレビドラマを見ると、喧嘩するときに必ず道具を持っていますよね。

鉄パイプとか。

そのような事はなかったそうです。

ここも、メールを読んでください。

『戦後、鹿沼から戻ってからの喧嘩は、闇討ちはなくなり、1対1とか、2対2で公平に戦いました。 

周りで見ている者が、この辺でと思うところで止めさせるのです。

こんな喧嘩を先生たちは知っていたと思いますが、叱られたり、止められたりすることはありませんでした。』

ここを読んでみると、まさに「ラピュタ」のあの殴り合いをイメージさせられますね。

それにしても「闇討ち」という言葉が普通に出てくるのが、時代を物語っていますね。

鹿沼は最高の思い出の場所

宮崎新さんにとって、鹿沼市に住んでいた頃はとっても楽しく過ごされています。

このようにも書いてくれています。

『とにかく、鹿沼といえば私の幼児期の最高の思い出の地であることに変わりないのは今も全く変わっていません。』

晩年は、海外で生活

宮崎新さんは、晩年チェンマイで生活されていました。

いただいたメールからは、ゴルフをやったり海外旅行に行ったり楽しんでいる事が伝わってきました。

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