ロールカーテンというと、窓に付ける事が多いですが、
使用方法はそれだけでは有りません。
簡易的に、部屋を間仕切るのにもとても便利です。
先日お引き渡しさせていただいたお客様が、
とても上手に使っているので、ご紹介させていただきます。
さて、今回仕切ったお部屋はリビングとつながった和室。
それも、和室は小上がりになっていて、
手すりで仕切られ、階段までもあるお部屋です。
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もともと、リビングではソファーに、
和室では座布団に座れば、目線が合わないように
工夫されています。
しかし、それ以上に見えなくしたい、
と言う時に、ロールカーテンが活躍します!
さすがに段差のあるロールカーテンは難しいので、
手すり部と、階段部の2つに分けています。
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閉めたとしても、階段部だけは
開けっ放しに出来るのもいいですね。
また、リビングからは開けた時にロールカーテンが見えません。
こんな、ちょこっとした工夫も、
お部屋をスッキリと見せてくれています。
下の写真は、和室から見た所です。
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思ったよりも隙間無く、ロールカーテンが閉まっているのが分かりますね。
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少しづつの工夫の組み合わせが、
お家を素敵にしていくのですね。