写真は愛用のカメラ「SONY DSC HX50V」です。
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特別に性能が良いとか、
写りがキレイとか言うカメラではなかったのですが、
使いやすいカメラでした。
ある日、落として壊してしてしまったのです。
壊れた所はフラッシュ。
落としたはずみで飛び出し、
一緒に曲がってしまいました。
治そうと手で曲げていたらポッキリ。
通常でしたら、ストロボが無くても使えるかと思ったのですが、
そうは簡単に行きませんでした。
カメラをいじっていると、激痛が走ったのです。
そう、激痛です。
今思い出しても体に鳥肌が出るほどの激痛です。
何かと思ったら、ストロボの端子から、
電気が漏れていたのですね。
それがスタンガンのように襲ってきたのです。
「なんだよ、ストロボの設定もしていないのに」
と思って、危ないからとバッテリーを外しました。
そうしたら、またもや激痛が体を走り抜けます。
バッテリーを外しても、
ストロボ用の電源から電気が流れてくるのですね。
もう無くなったかな〜、
と試そうとも思ったのですが、
恐ろしいので辞めておきました。
いつ何時襲われるかわからないので、
セロテープで防御しておきました。
スマホの写真がキレイになったとは言え、
コンパクトカメラの方が、
キレイに写るので好きなんですよね。