先日もお伝えした通り、私は色々な会社へ見学にいかせていただいています。

そのような時に悩むのが「 お土産 」。

一体、何を持って行ったら良いのか、栃木県産って、難しい。
美味しいお菓子も色々ありますが、それだけでは面白くない。

大谷石で出来た照明を持って行こうとしたこともありますが、重いし高い。

餃子は冷凍だから運ぶのも大変だし、もらった方も冷蔵庫との格闘になってしまうでしょう。

そこでJR宇都宮駅のお土産屋さんで見つけたのがこれです!

「餃子 手焼き せんべい」!!!

なぜ餃子とお煎餅と思われるかもしれませんが、これには重要なわけがあります。

それは、餃子も、お煎餅も、年間支出金額が全国1位なのです。
餃子は浜松と競って有名になりましたが、お煎餅は知らない人も多いかもしれませんね。

全国1位のコラボ!と言っても言い過ぎではないのです。

というわけで、実食!!
箱もそれなりの大きさです!

ぎょうざ煎餅:箱

包みがみにも餃子の絵が書いてあります。

ぎょうざ煎餅:包みアップ

箱を開けると、21袋のお煎餅が入っています。
一袋に5枚づつ入っていますから、お土産で渡した会社の人たちでも分けやすいですね。

ぎょうざ煎餅:箱

包み紙の表には「宇都宮 餃子の街」と、堂々と書いてあります。

ぎょうざ煎餅:包み表

後ろには、説明が書いてあります。

煎餅職人のせんべいさんが、手焼きで焼いているそうです。

「さあ、今日もがんばるべーか」

ぎょうざ煎餅:包み裏

開けてみると、餃子の形をしたお煎餅。

一皿 5個、というイメージなのかな。
一口か、2口で食べられるちょうど良い大きさです。

ぎょうざ煎餅

素朴なお米の味がするお煎餅です。

原料の「うるち米」は、大田原産だそうです。

この味、クセになるかも。

ニンニクが入っているので、お子さんがたくさん食べると辛く感じるかもしれないのが注意点でしょうか。

下の紙は、入っていた案内です。

ぎょうざ煎餅:案内

 

JR宇都宮駅でも販売されていますが、「宇都宮市役所 姿川地区市民センター」の南側にもお店があって購入することができます。

大越米菓店:会社案内

住所:栃木県宇都宮市西川田町805-16
TEL:080-1353-6417

http://www.o-koshi.net