石垣島だけではなくて、もう一つ離島に行きたいと言い出したT塚君。
「竹富島」も良かったのですが、宿泊施設が取れず、小浜島へ行くことになりました。

石垣島から離島行きの船はたくさんあります。
流石に、船乗り場も広いです。

石垣島 船の待合室

 

船乗り場の前には、具志堅さんの記念の像が立っています。
思ったよりも小さい印象。

石垣島 具志堅の像

 

これが船の中。
前半分は冷房が効いていますが、この部分は冷房が効いていません。

石垣島から小浜島の船

 

湾岸警備隊です。
石垣島は、沖縄本島よりも台湾の方がずっと近く。
色々と、ありそうですね。

湾岸警備隊

 

少し走っていくと、ホテルの窓から見えた船が大きく見えてきました。
名前は「ダイアモンド プリンセス」号。
かなり大きな客船ですね。

ダイアモンド プリンセス

右から正面へ、

ダイアモンド プリンセス

そこから左側と、ぐるっと見る事が出来ました。

ダイアモンド プリンセス

たくさんの人が乗っているボートが走っていると思ったら、この船と石垣島の港を行き来して人を送り迎えしていたのです。
港に接岸できない場合には、このようにするのですね。

ダイアモンド プリンセス

 

船ともお別れてして、小浜島へ向かいます。
船の後ろ側に出て海を楽しみます。

この船はスクリューではなくてジェットで進んでいるようです。
波しぶきが凄いです!

船のジェット

 

小浜島へ到着。
この船でした。
大切な、荷物を降ろしています。

石垣島 小浜島 渡し船

 

早速ホテルへ。
最初、民宿みたいなところをイメージしていたのですが、待っていた送り迎えのバスがやたらと大きい。

到着したら、このようなホテルでした。
名前は「はいむるぶし」。
見ての通りリゾートホテルです。

写真を撮っているあたりがロビーのある建物があり、奥にある建物に部屋があります。

はいむるぶし アプローチ

このロビーから部屋までのアプローチがとてもキレイで楽しい!

はいむるぶし

ロビーから部屋へ行く最中に、あの空間の先には青い海。
上手な納め方ですね!!
気分を盛り上げてくれます。

そこには、ソファーが置いてあり、のんびりする事もできます。

はいむるぶし

ロビーのある建物を見返すと、このように緑がたくさん。

小浜島 はいむるぶし

言い方を変えると、何かするたびに200mは歩いて行かなくてはいけないのですが、、、

建築屋さんは、アプローチを作るのを好みます。
しかし、それだけ歩く距離が長くなることでもあるので、不便にもなってしまうのです。
それでも、この景色なら有ってもいいですね。

 

下が部屋の正面です。
1階部分、丸見え????

はいむるぶし 外観

 

部屋に向かう階段には、シーサーがいました。
建物は数棟あり、この建物の名前は「でいご」
歌でもおなじみかと思いますが、「でいご」とは沖縄の県花だそうです。

はいむるぶし シーサー

 

ここが泊まったお部屋です。
のんびりしている余裕はなかなかありませんでしたが、今度はノンビリと来たいですね。
離れた場所には、大浴場もあるんですよ。
450m程、歩かなくてはいけませんが。

小浜島 はいむるぶし 部屋

 

部屋からは、キレイな緑に海。
澄んだ空気。
別世界ですね。

小浜島 はいむるぶし 海

 

このホテルは歩く事が多いのですが、歩きたくない時にはカートを借りる事もできます。
1日借りるとすると5000円以上も!!
みんな、頑張って歩きました。

ホテルには池があり、ここにも水牛が3頭住んでいます。
名前は「たろう」、、、
あれ、石垣島にもいましたね水牛の「たろう」。

 

小浜島 はいむるぶし

 

夕ご飯をみんなで食べた後には、一人海岸まで歩きました。
800m、、、
だから、疲れてヘトヘトなのに、、、

海岸にはバーがあります。この間を通り抜けると、海。

はいむるぶし バー

海岸では、月明かりが気持ちい。

はいむるぶし 月

ハンモックやイスが置いてあって、ノンビリと休む事が出来ます。
ハンモックは少し大きめで、2人でも乗れるようですね。

シーズンオフなので、空いているかと思いっていたら、海にも結構な人が出て来ていました。

カップルとか、女性組の方達がほとんどです。
男一人は、私だけ。

帰りは、ちょうどホテル内のバスがきたのでそれに便乗。
海岸から部屋までの800mを歩かずにすみました。
良かった、、、(心からの叫び!)

 

次の日は栃木へ帰る予定なのですが、その前に「小浜島一周の旅」です!

次回も、お楽しみに!