「片付けられない女のための
    こんどこそ! 片づける技術」

と言う本、と言いますかマンガを読みました。
この作家、イラストレーターらしいのですが、部屋がものすごく汚い、
あげくの果てに、友達に紹介された男にも逃げられてしまう、
これではいけない! と、一念発起、部屋の片付けを行うという、実話らしいです。
マンガなので30分程で読めるのですが、けっこう面白く、昔はこんな事も有ったな、と思ったりしてしまいました。
でも、この中で大切なこと、それは捨てる事だそうです。それが難しいんですよね。
私も捨てられない、いつかは使える、いや使うぞ!と取って置く派なのです。
本当に役にたつのはまれなのですが、たまに役に立つと、「良かった~~」とうれしくなってしまい、また捨てられなくなるの繰り返しだったりします。
現在、捨てるかどうするか悩んでいるもの、それは夏に食べたそうめんの木の箱です。
これがキレイなんです。なにかに使えそう、いや、そんな事を考えてはいけないのかな。
ところで、妻が出産で里帰りしている最中に、家の片付けをしました。
荷物の大移動もしました。その時のテクニックを一つ。
リビングやキッチンを片付けるには、まず押し入れや納戸に目を付けて下さい。
そして、押し入れや納戸に入っている必要ない物を思いっきり捨てます。
ここにはけっこう有るはずです。
隙間を開けて整理をし直すのです。
開いているスペースにリビングから捨てるかどうするか悩んでいる物や邪魔な物を移動します。
リビングにスペースが空くので、片付けます。
現在のまま、リビングを単純に片付けようとしても、片付きません。整理だけです。
今回は、このような方法で片付けました。