今夜の晩ご飯、何にします?
おはようございます! ひなたです
今回は、各部屋の色を何色にすれば癒されるのかを
色の意味を説明しながらご紹介します。
まずは、長時間ご家族で過ごすリビングです。
リビング
ベースカラーは、オフホワイトやクリーム色、木材のベージュなどの明るくナチュラルな色がおすすめです。
ゆったり過ごすにはビビット(はっきりとした色や彩度の高いもの)な色を大面積で使わないように注意した方がいいです。
色が欲しい時は季節によってファブリック(カーテンやテーブルクロス、椅子やソファの張り布地、クッションなど)を変えてみてください。
観葉植物の緑は、是非、取り入れることをお勧めします。
植物の緑は、安心感を与え、リフレッシュさせてくれますし、
ストレスを軽減させてくれる効果があります。
しかし、緑色は緑色でも、壁一面を緑色にしてしまうと、
逆に圧迫感や毒々しさを感じることがありますので、注意が必要です。
人工的な緑色からは「毒」という意味があるのです。
私の名前、「緑」です・・・
次は寝室です。
寝室
一部に青を取り入れると癒しの効果が得られます。
「青」は、血圧・脈拍・呼吸数を下げ、筋肉の緊張も弛緩させる効果があるので、
アイマスクや枕など、一部に青を取り入れるのがおすすめです。
しかし、その鎮静効果を利用して、寝具やパジャマ、カーテンなど、
全てを青にしてしまうと、特に冬は体温を下げてしまい、
血のめぐりも悪くなるので注意が必要です。
最後に、トイレです。
トイレ
トイレは、リラックスと胃腸に心地よい刺激を与える色を使うことがポイントです。
胃腸の働きを促す色は「黄色」です。
ただし、大きな面積に黄色を使うとリラックスできないので、
壁紙などをクリーム色にし、
トイレマットやタオル、スリッパなどに使うようにしましょう。
健康に左右する場所なので、温かみのあるピンクやリラックスできるグリーンなど
冷えない色を使うことをおすすめします。
いかがでしたか?
私の寝室には「青」がひとつもありませんでした。
必ず、この色にしなければいけないということではありません。
一番いいのは、リラックスできる色にすることですね。
※「色の心理学」参照
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今夜は「クラムチャウダー」などいかがですか?
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寒い夜に飲むとホッとしますよね。
日向でした~