こんにちは
アルバイトの遠藤です。
今回はキッチンやお風呂の内装で使って余ったタイルの活用方法として、『タイルコースター』の作り方をご紹介します。

まず、材料はこちら↓

タイル、コルクシート、カッター、はさみ、接着剤です。
カッターは刃幅が広いものを使った方がいいですよ。細いと刃がボキッと折れそうで怖かったです...

 

作り方

1タイルをネットからはがす

タイルはネットに張り付けられていますので、ネットから一枚一枚剥がします。
今回使ったタイルは4×4がコースター1枚分の大きさになります。
模様を崩さないように並べておくと後で楽ですよ。

 

2土台を作る

並べたタイルの縦・横の長さを測って、その大きさにコルクボードをカットします。

コースターの大きさは9.2mm×9.2mmでした。
シャーペンで線を引いてカッターで切っていきます。
このとき、定規をあてて切るとまっすぐ切れますよ。

結構な力作業でした。一気に切った方が切り口がきれいになります。
もし切り口が汚くなちゃったときでも、やすりを使うときれいにできるそうです。やすりはタイルを張る前にかけます。

 

3タイルを張ります

タイルの裏面に接着剤を一枚ずつ塗り、角から隙間ができないように貼っていきます。
接着剤が乾いたらアルコールで表面を拭き、ついてしまった汚れを取って完成です!

タイルは汚れも拭けば取れますし、耐久性もありますから、長く使えること間違いなしです!
お家とおそろいのコースターは思い出にもなりますね。
作り方も簡単なので、ぜひ挑戦してみてください。