観たい映画が多い時に限ってお休みの日に予定が入っているなんて〜

今夜の晩ご飯、何にします?

おはようございます! ひなたです

 

映画は水曜日に観るようにしています。

何故ならレディースデーで1,100円で観られるからです。

ですが、観たい映画がめじろ押しでも

予定が入っていたり、上映時間に間に合わなければ観られません。

研修だから仕方ないけど・・・

でも、そんな中、1月末から4本の映画を観てきました。

まずは1月下旬に観てきた「ヴィクトリア女王 最後の秘密」です。

英国ヴィクトリア女王が晩年にインド下層民の青年と友情を育んだ事を、

息子エドワード7世により歴史から消されたこの真実を一世紀もの時を経て明かされる物語。

気難しい女王が植民地であるインドに興味を持ち始めるのは、まっすぐに女王を観て微笑むハンサムで博識な青年。

そんな彼を周りは受け入れられるはずがない訳です。

今まで歴史の闇に葬り去られていたというこの実話。

知ってはいませんでしたが、想像できる内容とラストシーンでした。

 

続いて、2月中旬に観たのは「アクアマン」

人間として育てられた、海底国アトランティスの末裔、アクアマン。

シャチやサメをはじめ、海の生物すべてを味方につけ、意のままに操り戦う男―

と、HPやポスターに書いてありますが、

戦う姿勢のアクアマンの後ろに全ての海洋生物が臨戦態勢になるあのシーンはありませんでした。

ちょっとガッカリ。

でも、意外に面白かったのは、海中シーンばかりではなく

王になるために必要なものを砂漠まで探しに行ったり、

トレジャーハンターのような内容なのでハラハラワクワクできました。

私は結構おすすめです。

 

次は「翔んで埼玉」

実は社長にマンガを借りて読んでみたのですが

あまりヒットせず、すぐに返していました。

埼玉をディスる内容がすごい・・・

東京に行くには通行手形がいります。

運よく通行手形が手に入っても、行くところは制限され、

三越に行きたいなどと言うと生意気だと罵られ、

それでも強行突破すると埼玉狩りをされ強制送還されます。

あれだけディスるといい影響は出ないと思われそうですが

観てみると、なぜか埼玉への愛を感じます(笑)

実は途中寝てしまって(えへへ)

埼玉県と千葉県が戦っていたのに

いつの間にか同盟を組んでいました。

(私、そんなに寝ていたの?)

あまり肩に力を入れず楽〜に観てみてください。

でも、楽すぎると私みたいに寝ちゃうかも(笑)

 

最後はこれ!

「アリータ、バトルエンジェル」

この4本の中で一番のオススメです。

日本のマンガ「銃夢」を

「アバター」「タイタニック」のジェームズ・キャメロンが脚本・製作。

 

CGだと言う事を忘れてしまうぐらいのめり込める作品。

最初見たアリータの目の大きさに違和感を感じたけれど

いつの間にか自然に見られるようになっていました。

モーターボールという球を奪い合う格闘競技は迫力満点!

この作品はぜひMX4Dで観てほしいです。

私は酔うから観ませんけど(笑)

 

〜番外編 観られなかった作品〜

「メリーポピンズ リターンズ」

ミュージカルはあまり興味ないのですが、

吹替版でメリー・ポピンズ役を務めたのは、歌手の平原綾香さん

舞台「メリー・ポピンズ」で主演を務めミュージカル経験もあるので、

メリー・ポピンズピッタリだったそうです。

2週間位でレイトショーになってしまい観られませんでした・・・

 

「天才作家の妻 40年目の真実」

本年度のゴールデングローブ賞、更には、アカデミー賞の主演女優賞候補にノミネートされた作品。

なのに何故3週間程度で終了してしまうの!?

 

今回のアカデミー賞は

作品賞:「グリーンブック」

主演男優賞:「ボヘミアン・ラプソティ」ラミ・マレック

主演女優賞:「女王陛下のお気に入り」オリヴァア・コールマン

「グリーンブック」も「女王陛下のお気に入り」も知らない作品〜!

観てみたかった〜

ちなみに私一押しの「アリー/スター誕生」は歌曲賞を受賞しました。

シャロウはいい曲ですよ〜

 

※映画館情報

私が観にいく映画館はインターパークにあるMOVIXです。

会員になると、リーピーター割引があり

鑑賞1回で次回使える鑑賞クーポンがもらえ

ネットで購入すると1,200円で観られます。

レディースデーで観られない時に便利です。

そして、6回観ると1回無料鑑賞券がもらえ

年間手数料はかかりません。

 

今夜は「菜の花と厚揚げのチャプチェ風」はいかがですか?

菜の花と厚揚げのチャプチェ風

菜の花がスーパーに並ぶと春を感じますよね〜

今の時期にしか食べられない菜の花をご堪能あれ。

 

日向でした〜