「建てる建てる詐欺」とまで言われた我が家。

建てると言い始めて、何年経ったでしょう。

家族からも、銀行からも、社内でも、いつ建てるのかと言われ続けていたのですが、とうとう始まります!

我が家の家づくり。

と言うわけで、まず始まったのが造成工事

外部をきれいにして

私が若草の土地を購入したのは、もう20年くらい前。

その時、塀などはすでに20年は経っていたと思われます。

築40〜50年ほどでしょうか。

そのため、微妙に膨らんでいたり汚れていたりしていました。

崩れそうとまではいきませんが、いつどうなるかわかりません。

汚れもひどいですね。

外構は建った後に行うことが多いのですが、今回は先に一部の工事を行いました。

段差がある塀の工事

この敷地は道路よりも60cm程上がっています。

平坦な土地なら問題ないのですが、60cmも上がってしまうと簡単に塀を作ると言うわけにはいきません。

一部分は擁壁を作ったり、ブロックを立ち上げたりと大きな工事になります。

これらの工事は、建物が出来上がってしまってからでは重機が入らないのでとっても手間がかかるのです。

手間がかかると言うことは、それだけ費用もかかると言うこと。

それらの理由もあり、先に塀の工事を行うことにしました。

解体から

まずは解体からです。

現在ある塀の周りを掘って、内側に倒していきます。

隣の家や、道路に迷惑をかけないようにです。

解体に、約1週間かかります。

そこから擁壁を作ったりするのに2〜3週間。

楽しみですね!