新入社員が入りました!よろしくお願いします。

色々な事

4月1日に、エスホームに新しい社員が入りました。

土曜日で打ち合わせもあるので、朝イチで入社式を行いました。

入社式

人数も増えた社員が1階に集まり、入社式が始まりました。

昨年の9月からアルバイトで土曜日に来ていたので、会った事がある方もいらっしゃるかもしれませんね。

今まで何度も来ていたとはいえ、本人はすごく緊張していたようです。

挨拶も、しっかりとしてくれました。

エスホームスタッフからの歓迎の言葉もしっかりと受け止めました。

「何か聞いて欲しい事があったら、何でも言って!」
という「愚痴聞きます!」という話もあり、和やかに進みました。

どこに出ても恥ずかしくない社会人になれるよう、一緒に成長していければと思います。

最後は、私からの挨拶です。

社長からの挨拶

私からの挨拶は、前の夜に考えた文章です。

さほど長くないので、全文を掲載します。


まずは、心からのお祝いの言葉をお伝えしたいと思います。おめでとうございます!そして、弊社に入社してくださることに深く感謝いたします。

田仲君が新たな一歩を踏み出すこの瞬間に、情熱に溢れたエネルギーとともに、田仲君の未来が輝かしいものになることを心から願っています。新たな環境に飛び込む勇気と、困難に立ち向かうための強い意志を持ち続けてください。

入社してすぐに、様々な課題や困難に直面することがあるでしょう。しかし、それらは田仲君の成長を促す大切な経験です。どんな状況でも、自分自身を信じ、エスホームスタッフと協力し、最善の努力を尽くすことが大切です。

未来は無限の可能性を秘めています。田仲君がエスホームで学び、成長し、リーダーとしての自分を築いていく過程で、社会や世界にポジティブなインパクトを与えることができるようになるでしょう。情熱を大切にし、夢やビジョンに向かって日々努力を惜しまない姿勢を持ち続けてください。

エスホームは田仲君が輝く舞台を提供し、共に歩んでいくことを誇りに思います。田仲君の成長を期待し、これからの活躍を楽しみにしております。


読み上げた後には、スタッフからは拍手が!

私も徹夜して考えた甲斐がありました。

と言いたいところですが、実は違います。

今注目されているAI「chatGPT4」に作ってもらった文章なのです。

直したのは、名前の部分くらいでしょうか。

AIが考えたなど、誰も気がつきませんでした。

正直、最初はお遊びのつもりでした。chatGPTをネタに使うなら今しかないと作ってもらったのです。

でも、これを読んでどのように思いましたか?今までAIやコンピューターは感情を表すのは難しいと考えてきましたが、まるで情熱を持って考えられた文章のようです。

実際には、どこかで見つけてきた文章かもしれませんが。

それにしても、こちらの要望に、それ以上の期待に応えてくれるchatGPT。

その凄さと、未来と、どこか感じさせる恐ろしさを皆んなに感じて欲しかったのです。

最後には、皆んなで写真を撮りました。
見事に露出オーバー、、、、

真ん中あたりにいる私が一番影が薄くなってしまっています。
なぜだ!
消えないように、頑張ろう!

パネル写真撮影!

見学会のパネルに使いたいというので、私の写真を撮りました。

どこに使うのかは、私もよく知りません。

写真以上にカッコよく、若々しくしてくれると思うので、見学会にお越しになる方は楽しみにしていてください。

ちょっと、ヘルメットが曲がっていますが、その辺りは気にしないでください!

今日は、我が家の地鎮祭!もうすぐ着工???

あなたも出来る!家づくり

とうとう本日、我が家の地鎮祭を行いました。

地鎮祭とは、家を作り始める前に行うお祓いのことを言います。

柱を立ち上げたりした後に行う祭事は「上棟式」。

上棟式を行う方はほとんどおりませんが、地鎮祭はほとんどの方が行います。

地鎮祭!

地鎮祭の参加者は、基本的に建てるお家に住む方々になります。

ご両親などが、参加されることもあります。

今回は、私の家族のみで行いました。

時間は、20分ほど。

昨日までは雨でしたが、この時は晴れていて助かりました。
雨が降っていても、よほど悪くない限り行います。
一番辛かったのは、雪の中行った地鎮祭です。あれは寒かった。

地鎮祭の時は地盤が悪くなっていることも多いので、足元にはブルーシートを敷く事が多いです。

この時も、敷地の一部には水溜りができていました。

神主さん

神主さんは、栃木県内の建築業者さんで知らない人はいないというくらいに有名な「坪山神主」

この日も3件の地鎮祭があるそうです。

坪山神主の特徴は、地鎮祭に必要なものを用意してくれる事です。

本来であれば「お頭付きの鯛」や、海のもの、山の物、などなどを用意しなくてはいけません。
囲いに利用する竹も必要です。
これらを揃えるのは、忙しくなった今の人には大変なのですよね。

それに、気さくに色々と話をしてくれます。
多くの神主さんは静かに進める事が多いのですが、坪山さんは違います。

「親に感謝、先祖に感謝」
と言います。
「余裕があれば、神に感謝して」と。

神様を押し付けしないところも良いですね。

地鎮祭に用意する物

この坪山さんの場合なのですが、少しだけ用意していただくものがあります。

それが「初穂料」と「御神酒」です。

初穂料

初穂料、お祓いしていただくための費用のことを言います。

金額は「2万円」です。

以前、エスホーム事務所の地鎮祭を行った時5万円を入れたのですが、多すぎるとお金を返してきました。
このようなところも面白い神主さんです。

というわけで、今回は3万円を入れてみました。
何しろ、もう300回以上はお世話になっているので。
「まったく、あいつわ〜〜!」と今頃言っているかもしれませんね。

御神酒

お酒も用意します。
基本的に日本酒を2本。

お酒屋さんや、カワチ薬局のようなところでも用意してくれます。
2本を縛るのが下手なところもあるので注意しましょう。

お酒に貼る紙も準備してくれます。
今回は、書き込む文字が多かったからか文字のバランスが悪かったので自分で作り直しました。
元々のデータはネットからダウンロードし、「奉献」と自分の名前を書き込み、A3の用紙に印刷し貼りました。

この「初穂料」と「お酒」は忘れずに準備してください。

鎮め物

地鎮祭の際に、神主さんからいただくのがこれ!

「鎮め物」(しずめもの)
です。

お札のように見えますが、少し違います。

中には、大工道具の模型が入っています。

この鎮め物は、お家の真ん中の基礎の下に埋めます。
そのため、会社の担当が預かり基礎工事の際に基礎屋さんに渡して下に入れてもらいます。

最後は、祭壇の前で記念写真を撮って終了です。

ここから、本格的に家づくりがスタートします!

愛知県豊橋市で、オシャレで高性能なお家をつくっているニコハウス設計室を見学してきました!

あなたも出来る!家づくり

今回、お家を見学してきたのが愛知県豊橋市のニコハウス設計室。

高断熱・高気密の高性能住宅をオシャレに作っている工務店です。

「住まい環境プランニング」代表の古川さんに施工方法を指導していただくにあたり、実際に教えているニコハウス設計室のお家を見ながら行いました。

面白かったのは、上棟から完成まで、重要なポイントで4回に渡り見せていただけたということです。

なかなかこのような機会はありません!

とっても勉強になりました。

① 上棟!

上棟とは、下の写真のように柱や梁をかけていくタイミングです。

一見、いつもと同じような上棟に見えますが工夫されていて少し違うのです。

そのような工夫に差が出てきます。

何気ない写真ですが、見る人が見れば「あれ!」というヶ所が何ヶ所もあります。

実は、同じように見える施工でも会社によって随分と違うのです。

私がよく言う
「同じ図面からできたお家でも、施工会社が違うと完成したお家は全く別な家」
の言葉には、そのような意味があるのです。

ニコハウス設計室が細かいところにまで気を使っているのがよくわかります。

② 防湿工事!

上棟から約1ヶ月後、
現場見学も2回目です。

耐力壁など下地処理が随分と進んでいました。

ここでは、窓の防湿処理を教わりました。

下の写真で窓から顔を出しているのは、「住まい環境プランニング」の古川さんと一緒に活動している魚谷さん。
とっても気さくにお話をしてくださる方でした。

手元に置いてある丸いテープがお分かりになりますか?

あの半透明なテープは、気密や防湿に利用するテープです。

ホームセンターなどで売られているテープに見えますが、実はなかなか手に入りません。

窓枠にある黒くなっている部分の材料も、古川さんが探したパッキン材です。

色々な実験をして耐久性を調べて選んでいるそうです。

例えば、車のボディに貼り付けて耐久性を調べたりもしたとか。

難を言えば、なかなか手に入らないと言うことですね。

見つかっても、箱単位などの大量買をしないといけません。

変な在庫ができてしまったり、無駄が出やすくなってしまう事があります。

高性能なお家を作っていると、一般的でない材料も利用するのでそのような事がちょくちょく起きるようになってきました。

できるだけ良い材料を利用したいと考えておりますが、実際の状況と相談しながら進めていきたいと思っています。

③ 断熱工事

3回目は、断熱工事が終わった段階での見学です。

下の写真にも、色々なノウハウが詰まっています!

ほ〜、と言うところばかりです。

特に、今回「住まい環境プランニング」の古川さんがおっしゃっていたことが、壁体内結露について。

高性能になった分、注意して作らないと逆に建物を痛めてしまう事があります。

「住まい環境プランニング」の古川さんは色々な方から相談を受け、そのようなお家をたくさん見てきたのだそうです。

そのような事が無いように施工していこうと言うのが、今回の研修の要でもありました。

気密測定1回目

このタイミングで気密測定をしました。

その結果は、なんと0.22cm2/m2!

単純に言うと、この測定器で測ることができる限界値くらいです。

凄いですね。

このような数字を聞くとこのくらいの高性能な数字を出さなくてはいけないのかと思ってしまうかもしれませんが、そのような事はありません。

松尾先生は1cm/m2を切るくらい、
HEAT20では0.7±0.2cm/m2以下
を推奨すると言っています。

今回の測定値は、あくまでも参考値と思ってくださいね。

④ 完成見学!

最後、完成したお家を見せていただきました。

外壁には杉板を貼り、美しく仕上がっていました。

床には無垢板、天井も板張り、壁は紙に塗装と、自然素材を意識した作りになっています。

天井は勾配になっています。
一番低い南側は、なんと1.8mしかありません。

北側には中2階のようなフロアーがあります。

和室は、ご両親がいらした時に泊まれるようにしたのだそうです。

気密測定2回目

完成時の気密測定をしました。

測定は2種類行いました。

  1. 換気扇などに目張りをしての測定
  2. 換気扇などにも目張りをしない、通常使用形態での測定です。

測定を開始しましたがこの日は風も強く、なかなかうまく測定ができません。海にも近いので、風が強い日は多いのだそうです。

なんとか半分無理やりの感もありましたが、なんとか測定成功!

換気扇などの目張りをしての気密測定

0.10cm2/m2!

の値になりました。
凄い!

目張りをしないで、通常使用形態での測定

0.36cm2/m2!

になりました。これは給気口も含まれるので低すぎると給気ができていないと言うことになります。ある程度の数字が出て正解です。

風量測定

風量の測定もしました。
けっこうきつい体勢なのですが、頑張って説明をしてくれている古川さん。

エアコンの台数を少なくしてお家全体を快適にする場合、ファンを用いて各場所に空気を送ります。

その際、各場所に想定の風量が入っているのかを確認するのです。

私も風速計は持っていたのですが、このように完全に風量を測ってくれる測定器は持っていません。
高いんです、、、、

と思っていたのですが、この測定器は今まで知っていた測定器よりも安い。

というか、私が持っている風速計と同じメーカーの物でした。

と言うわけで、買ってしまいました!

どのように働いてくれるのか、楽しみです!

空調設備

空調設備は、
冷房用に吹き抜け部分に1台、
暖房用に床下エアコン
の合計2台。

実質な床面積は40坪を超えるくらいあるという事ですが、今の高性能住宅ではこの2台で間に合ってしまいます。

時代が大きく変わりましたね。

今回、お家をつくりながら見せていただきました。

ニコハウス設計室の鈴木さんには、
「何でも聞いてね!」とおっしゃっていただき、
いつもニコニコしながらお答えいただきとても勉強になりました。

洗練された設計と、選び抜かれた材料をしっかりと採用されて、施工管理もしっかりとしていることに感心しました。

あの家づくりなら、間違い無いですね。

ちょうどこのブログを書き終わってFBを見ていたらこんなニュースが飛び込んできました。

飯塚豊先生の工務店設計塾で、総合飯塚賞を鈴木さんがとられました!
この塾は、有名な設計事務所や工務店の方が参加する、とってもレベルの高い塾なのです。
そこで総合賞を取るとは!
さすがですね。

これからも頑張ってください。

ありがとうございました!

「住まい環境プランニング」の古川さんや魚谷さん、このような方ともお知り合いになれて、教わる事ができてとても良かったです。

たくさん質問をさせていただき、ご指導いただきました。
ありがとうございました。

しっかりとした方から教わることは大切ですね。

もしかすると、うるさい奴がいた、と思っていたかも、、、

家づくりは進化していきます。

お家の内容も変わってきます。

その時代に合わせた家づくりを提案させていただきます。

ご協力いただいた会社様

会社名株式会社 ニコハウス設計室
ニコハウス設計室 一級建築士事務所

所在地 〒441-3302  愛知県豊橋市杉山町字東原37-2

TEL 0532-74-1310

栃木県でHEAT20の地域補正をしてみました!G1の結果が、ムムム???

あなたも出来る!家づくり

前回は、HEAT20の地域補正をG2で行った結果をお知らせしました。

そこまででいいかな、と思っていたのですがなんとなく気になったのです

あのG1が!

G1は、コストパフォーマンスが高い家

G2に対してG1の良いところは、コストパフォーマンスが高いと言うことです。

確かにG2も良いのですが、それなりに費用がかかるのも事実。

G2G2とばかり言わないで、G1クラスで落ち着いて効率的に考えるのも正しいのです。

私が、まずお勧めするのはG1です。

家づくりに無理な予算をかけて欲しくないという思いからも、まずはG1。

予算がある、がんばれそう、と言う方はG2というくらいの考えでいいと思います。

と言うわけで、G1の計算をしてみたのですが、予想を大きく裏切る結果が出てしまいました。

この計算、合っているのでしょうか???

宇都宮よりも緩い大田原

HEAT20のG1を栃木県で地域補正の計算をした結果がこちらです。

宇都宮市が0.48、小山も0.48ですね。
那須も0.32、まあ、そのくらいでしょう。

ところが、ところがです。

大田原市は0.54!
鹿沼市は0.50!
両方とも宇都宮市よりも断熱性能を下げてもいいと出てきました。

佐野市については0.47!
なんと宇都宮市よりも断熱性能を上げなくてはいけないと出てきました!

どういうことでしょうか。

G2で地域補正の計算をした時には、寒い地方ほど断熱性能を上げるというわかりやすい結果だったのですが。
北よりも南のエリアの方が断熱性能を高くする必要という結果が出たのです。

ここで考えられることは、夏の暑さです。

夏の暑さに対しての断熱性能が必要になると考えているのかもしれません。

鹿児島市でも0.54!

もう少し計算してみましょう!

温かいイメージでわかりやすい場所ということで「鹿児島県鹿児島市」で計算をしてみました。

なんとG1は「0.54」、、、でした。

HEAT20のG1で考えると、大田原と鹿児島の断熱性能はほぼ同じになるようです。

では「鹿児島県鹿児島市」のG2を計算してみると「0.45」でした。

大田原市のG2が0.35でしたので、こちらは納得の差ですね。

要するに、九州あたりまではG1でも大田原市と同じくらいの断熱材が必要ということがわかりました。

もっと南で計算してみました!
やはり「種子島」

結果、この様な説明が表示されました。

鹿児島とは少ししか離れていないのですが、暖房の断熱材はいらないということらしいです。

それに「暖房負荷」と書いてありますので、先に書いた「夏の日差しのため」という考えは違っているのかもしれません。

G1とG2を比べてみました!

栃木県内でG1、G2の比較表も作ってみました。
下の表をご覧ください。

上の青い文字がG1、下の赤い文字がG2です。

面白いですね。

同じ基本データ、同じ式で計算していると思うのですが、このように結果の差が出ています。

あくまでも参考数字にすることがオススメです!

今回の結果は、あくまでも参考の性能とお考えください。

これらのUA値を突破するために断熱材やサッシを色々といじって数字合わせをしてしまう方も少なくないようです。

断熱材の組み合わせによって予算も随分と変わってきます。

よく考えて決めて下さいね!

HEAT20の地域補正を栃木県で計算してみました!

あなたも出来る!家づくり

前回お説明した「HEAT20」ですが、う〜ん、わかったようなわからないような、そのような印象を持たれた方が多いのではないでしょうか。

簡単に言えば、家の中の最低温度と省エネルギー性能で区分けしたということです。

栃木県内で発表されている大まかな性能値は前回書きましたが、今回はもう少し細かく地域区分した性能値を書かせていただきます。

HEAT20の中にも地域補正という項目があり、それを利用しました。

栃木県でHEAT20の地域補正をした結果!

栃木県でHEAT20の地域補正をした結果がこちらです。

なかなか、地域にあった値が出ていると思いました。

ちなみに、このくらいの性能を出すには、外張り断熱と内断熱の両方が必要になります。
内断熱だけをやっている工務店には厳しい数字となっています。

ちなみに、住宅水準で公表されている宇都宮は「0.34」なので、なぜか地域補正をすると0.02程良くなっています。

公表されている地域で一番ゆるいのが佐野。
足利も同じくらいでしょう。

小山は、意外と厳しいですね。
宇都宮と同じとは。

この流れから言うと、鹿沼市、那須烏山、今市市あたりの値はなんとなく理解できますね。

よくわからないのは、大田原や黒磯です。
もう少し厳しくしても良いように思います。
何しろ、今年は最低気温−16.5度を記録した地域ですからね。

山のほうに行くと0.3を切り始めます。
このくらいの性能を出すには、かなりの設計力・計算力が必要になります。
札幌の住宅水準G2が、0.28ですので、それと同じかそれ以上の性能が必要になります。

ざっと見てみていかがでしょうか。

ちなみに、あの松尾先生から教わっている「松尾式冷暖房システム」は、このG2が一つの基準となっているので、とっても興味のある分布だったのです。

また、これだけ断熱性能を上げると夏に暑くて家の中がオーバーヒートしてしまうかもしれません。
要するに、暑くて仕方がないという状況です。
そのようにならないために、しっかりとした設計が必要なのです。

この性能以上を出さなくてはいけないと言うわけではありません。
一つの基準として捉えておいていただければ十分です。

なかなか面白かったので、次回はG1の性能も見てみます。
G1は、コストパフォーマンスも考えた性能です。
グッと身近な性能になります。

まずは、多くの方に検討していただきたいのがG1です。

G1の性能くらいになれば、高性能で快適、その上省エネにもなるお家になります。

お楽しみに!

計算方法

「一般社団法人 20年先を見据えた日本の高断熱住宅研究会」HEAT20 ホームページより「外皮水準地域補正ツール」を利用しました。

「UA値から求める」と「部位別U値から求める」のうち、「UA値から求める」を利用しています。

参考文献

「一般社団法人 20年先を見据えた日本の高断熱住宅研究会」HEAT20 ホームページ
2023年2月26日時点

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