今夜の晩ごはん何にしますか？
おはようございます！ ひなた
です
キッチンの「シンク」「コンロ」「冷蔵庫」のそれぞれの前中心を頂点として
その頂点を結んで出来る三角形をワークトライアングル（作業の三角形）といいます。
使いやすいキッチンにするには、
「シンク」「コンロ」「冷蔵庫」の位置関係がとても大切です。
この三つの三辺の合計が360cm～600cmの間に収まれば、
効率のよい、使いやすいキッチンと言えます。
各辺の距離が長すぎると無駄な動きが多くなります。
これでは疲れてしまいますね。
また、短すぎると作業スペースが足りなくなり、
設備機器や収納などのスペースが不足するため使いづらくなります。
余談ですが、受講した先生のご自宅のキッチンのワークトライアングルは360cmも無いそうです。
一人で調理するのには充分だと思っていたのですが、
娘さんが大きくなってお料理を手伝うようになったら
二人で作業するのにはとても狭くて、
将来を考えてもう少し広いキッチンにすればよかったとおっしゃっていました。
こちらはエスホームの実際に使っているキッチンです。
※この写真は無理を言って社長に撮っていただきました。
すごくわかりやすいでしょ？
このキッチン、
コンロ⇒冷蔵庫：78cm
コンロ⇒シンク：160cm
シンク⇒冷蔵庫：180cm
合計：418cmです。
理想のワークトライアングル内です！
そして、キッチンの高さですが、
理想の高さの計算は、
身長÷２＋５ｃｍと言われています。
ちなみに、身長159ｃｍの私で計算すると、
84.5ｃｍになります。
ＪＩＳの規格では80・85・90・95ｃｍとありますので、
私は85ｃｍの高さのキッチンになりますね。
自宅のキッチンは85ｃｍでした！
最近の女性は身長が高くなっていますので、
必ずショールームで確認をしましょうね。
ここでアドバイス。
ハイヒールで確認しにいってはいけません！
スリッパをはいてキッチンに立つなら、厚底ではない平らな靴を。
裸足でキッチンに立つなら、思いっきって靴を脱いで高さを確かめましょう。
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今夜は「鶏むね肉と豆腐のつくね」はいかがですか？
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これだけも美味しいのですが、
大人用にはシソの葉を巻いてみても美味しいですよ。
日向でした～
