こんばんは! ひなたです
朝晩、冷え込んでますね~
朝が弱い私には、起きることが拷問のようです
日向リポート第2回目をお送りいたします。
『おうちができるまで②』 丁張り
昨日(H24.11.21)はI様邸の丁張りが行われました。
丁張りって何?と思われる方が多いと思います。
私もまったくわかりません!
でも おうちが建つ前にこんな風になっているのを見たことがありませんか?
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丁張りというのは、工事を始める前に建物の正確な位置を出す作業のことで「水盛り遣り方」(みずもりやりかた)ともいうそうです。
P1010285のコピー
丁張りは
まず、基準となる地面の高さを決め、 約1.8m間隔に水杭(みずぐい)を立てて水平ラインを記し水貫(みずぬき)でつないでいきます。水杭と水貫が動かないように筋交い貫(すじかいぬき)を斜めに打ち付けて固定します。
更に水貫と水貫の間に水糸を張って、基礎(建物)の壁の中心線を印すそうです。
丁張りは基礎を作る為の重要な作業なのですね。
仮設トイレも設置されました。
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これからどんな風におうちができていくのでしょうか!
とっても楽しみです