大田原市「すゞや食堂」行ってきましたよ♪

中村

こんにちは!　中村です ( ・・)/
今回は大田原市にあります「すゞや食堂」さんへ行って来ました。

既にTVなどで取り上げられていて、地元では有名なお蕎麦屋さんです。

外観から既に老舗感たっぷりの雰囲気が伝わってきます。
のれんが「うどん・そば」と、関東では珍しくうどんが先にきている。

日曜が定休日で、営業時間は11時~15時で、麺がなくなり次第終了。
お昼時かかなり混雑するようです。

11:30に行ったのですが、既に駐車場は満車状態!
でも、昭和レトロな店内は意外と広いので、案外スムーズに入店できます。
そして、注文の仕方はちょっと変わっていて、入店したらまず自分の席を決め、カウンターまで行って、席の番号を言ってからメニューを注文する、といった変則スタイルです。

入店したらまず席を確保!席の番号を確認 して、カウンターに行って注文する地元スタイル。
注意していないと、後から来たお客さんに席を取られてしまいます…(==;

私は、知らずに一人で手ぶらで行ってしまったので、ちょっと大変な思いをしました…(^-^;

見ていたところ、半数以上のお客さんが「ひたし天ぷらそば¥750」でした。
全体的に価格の設定がリーズナブルで、近くにあれば頻繁に行きたくなるお店です。

1番人気は「ひたし天ぷらそば」(¥750)!冷たいそばを、かき揚げの入った暖かい汁にひたして食べる!というスタイルで、県北では一般的な食べ方のようです。

TV番組で「揚げたての天ぷらをつゆに浸すなんて勿体ない!」と言っていましたが、しっかりした「そば屋の天ぷら」なので、つゆを吸って美味しくなるタイプ。
そばを半部位たべたら、残りはかき揚げを崩しながらそばと一緒に食べると、味変できて二度美味しい。

頼んだのは普通盛ですが、写真のように丼ぶりできます!

不揃いの手打ちそば。
丼ぶりいっぱいのそばは、普通盛でも400gあるそうです(・・;)
田舎そばというのでしょうか、非常にボリュミーですが、素朴で飽きずに食べられるそばです。
お年寄りのお客さんも完食してます。

私はてっきり「丼の底に水切り用のザルがある」と 思って食べていましたが、いくら食べてもそんものありません…

丼ぶり下から丸ごと全部そば!(;・∀・)ワカリヤスイ

食べても×2なかなか減らないそば…(・・;)

そばは素朴な田舎風で、そばをつゆにたっぷり浸して、ガッツリ食べたい人にはぜひオススメです!(=゚ω゚)ノ

※U字工事がYOUTUBEで紹介していたりするので、興味があったら検索してみてください。